手仕事の技

結ぶ
「結ぶ」という言葉には、“ひも状のものをくくる”という意味のほかにも「繋げる」「まとめる」「創る」「固まる」「締める」のようなさまざまな意味があり、「人と関係をむすぶ」「契りをむすぶ」といったご縁や心をつなぐ意味でも使われます。
●水引のお守り(神社授与品)
●お正月飾り(水引製品)
●祝儀袋
●セールスプロモーション

折る
紙を折って神聖な場所や物を表したり,神様への捧げ物として使われる「紙垂」(しで)」や「御幣(ごへい)」の作成に関わります。また、折り紙自体も、元々は神事から発展した文化であり、儀礼的な意味合いを持つものと、娯楽として楽しむものに分かれます。
●熨斗
●紙垂
●御幣
●祝儀袋

綯う
稲わらなどの材料をより合わせて縄を作ることを指します。神事で用いる、しめ縄などは「左綯い」という方法で縄を綯います。
この左綯いは、右綯いとは逆に、反時計回りに綯うことで、神聖なものとみなされ、日常の縄とは区別されます。
●各種しめ縄(神社用)
●小さなしめ縄(神棚用)
●茅の輪(神社用)
●茅の輪のお守り飾り(神社授与品)
●正月飾り(オリジナル商品)
●米俵
●各種わら細工

描く
日本では、古来より絵や文字を描く行為は、単なる装飾や記録のためだけでなく、神聖な儀式や祈りの一部として捉えられてきました。例えば、絵馬は願い事を描いて奉納するものであり、仏画や曼荼羅は瞑想や悟りのための道具として用いられます。これらの行為は、描くことによって、目に見えない世界や内面と繋がることを意味していました。
●お守り(神社授与品)
●縁起物人形(干支、置き 飾り)
●各種紙もの(敷紙、懐紙、祝箸)

提案する
企画、デザイン、製造までお任せください。
企画の方向性や問題点、販売の仕方やパッケージに至るまで、様々なご相談・お困りごとも一緒に考えて組み立てご提案いたします。
●オリジナル品(寺社仏閣授与品)
●各種企画、提案事